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ポストモダン建築についてご紹介
ポストモダン建築
アメリカのAT&T(現在のソニープラザ)ビルに代表されるポストモダン建築は1980年代を中心に流行しました。
ポストモダン建築はモダン様式の隆盛から約30年後、モダン建築が最も発達したアメリカでモダン建築の特徴である「余計なものを省いた状態」に対して異を唱える動きが起こりました。
そこでギリシャ・ローマ建築を蘇らせたポストモダン建築が登場したのです。
かつてモダン建築の旗手であったフィリップ・ジョンソン(アメリカのモダニズムを代表する建築家)がニューヨークのAT&Tビルの屋上付近に古代ギリシャの神殿建築に由来する三角破風を装飾として付けたように古典主義建築からの強引な引用という手法がみられましたが、これを正当化するためその建築の意味や物語を重視しポスト・モダニズムの定義も導入されたことでポストモダン建築の理論は難渋なものになりました。
ポストモダン建築の外見上の特徴として赤茶色と緑青色がコンビで多く利用されていたこと、円、円弧、単純な三角形モチーフを採用していたことを挙げることができます。
日本国内のポストモダン建築の代表的な建物には江戸東京博物館、JR京都駅、つくばセンタービル、東京都庁舎などがあります。
